本日はHARVEST PARK出演アーティスト発表の第2弾です。このHARVEST PARKは今回が初めての開催となるのですが、これから長く続けて行きたいと心底思っておりますので会場となる里山公園の雰囲気、イベントの主旨、スケジュールの状況、アコースティックセットでの経験値、ライフスタイルなどなど、いろんな要素をもとにアーティストの皆さんとコミュニケーションをとりながら出演交渉を進めて参りました。
そんな中、今回発表させて頂くアーティストは、Delicious Grapefruits MoonとKeishi Tanakaの2組です。Delicious Grapefruits Moonは横浜を拠点に活動をするシンガーソングライターであるはまさきちえとギタリストのヤノセイジによる2人音楽ユニットで、Indie Rock | Jazz | Hip Hopなど様々なジャンルを融合させたサウンドで”都会と自然のあいだで深呼吸するミュージック”をテーマにしています。最近は2020年および2023年にThailand tourを実限し、Bangkok、Chiang Mai、Chiang Daoを周り、Shambhala Music Festival にも出演。帰国後Music Lane Okinawa2023にも出演するなど国内外の活動の幅を拡げてます。またつい先日、Chiang MaiのMinimal RecordsよりNew Single「in Me」をリリースし、現地でのファンも着実に増えてます。HARVEST PARKではOpening Actを手掛けて頂きますのでお楽しみに!
そしてもう1組のKeishi Tanakaは2012年のソロ活動開始以降、ライブハウスや野外フェスでのバンドセットから、ホールやBillboardでの11人編成ビッグバンド、さらには小さなカフェでの弾き語りなど、場所や聴く人を限定しないスタイルでライブを続けています。また、7inchのアナログレコードや絵本、ソングブックや詩集など、自身の世界観を表現する多様な作品を制作しているほか、NegiccoやV6などへの楽曲提供、CM音楽の制作なども手掛ける多才なアーティストです。HARVEST PARK開催当日は、アコースティックセットでの全国ツアー”ROOMS”の真っ只中のスケジュールの合間を縫って登場してくれます。Keishi Tanakaが奏でるジャジーでグルーブ感溢れるサウンドと気持ちいい歌声をお楽しみに!
出演artist発表の第2弾、ラストを飾るのは、ライブペイントパフォーマーであり絵描きの近藤康平です。様々なミュージシャンの演奏に即興で絵を描いていくのを特徴としていて、40分前後の時間で、音楽に反応/同期しながら、巨大なキャンバスに手の平を使いつつものすごい速度で,何度も景色を塗りかえていくパフォーマンスは「このようなライブペインティングはみたことがない」「映画をみているようだった」と好評を得てまして、その活動は国内各地のみならず台湾、NYなど海外にも広まっています。HARVEST PARKの会場ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか非常に楽しみですね。乞うご期待です!!